AIで絵本を作ってAmazon KDPで出版するまでの道のり #3|英語翻訳と海外マーケット進出

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AI絵本づくり体験談の第3回です。

当初はペーパーバック出版を進める予定でしたが、入稿準備にもう少し時間が必要なため、今回は方向を変えて「英語翻訳して海外マーケットに挑戦」した体験を紹介します。

第1回はこちら👇

なぜ海外マーケットに挑戦したのか

背景には、日本市場の規模や特徴があります。

国内では絵本は人気ジャンルですが、知名度がない作家が競争に勝つのは容易ではありません。

また育児に関する労働環境や消費者心理を考えると、定番の人気作に集中しやすく、新規参入は厳しいと予測しました。

そこで私は発想を転換し、海外マーケットに向けて販売することにしました。

市場を広げれば、それだけ機会が増えますし、AmazonやSNSマーケティングをフルに活用できる利点もあります。

物価が高い国では高単価設定も狙いやすいのも魅力でした。

英語翻訳のハードルは意外と低い

絵本はもともと文字数が少なく、使う言葉も子ども向けのシンプルなものです。

そのため、翻訳のハードルは高くありませんでした。

私はChatGPTに翻訳を依頼し、細部を人間の感覚で微調整しました。

結果として、スムーズに英語版を完成させることができました。

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米国マーケットでのリリースと気づき

英語版をKDPでリリースしたところ、すぐに気づいたのは「配信コストの高さ」です。

日本ではほとんど気にならなかったのですが、米国では同じ10MBのファイルでも1.5ドル近くかかりました。

画像が主体の絵本では、販売価格が4ドル程度だと、30%以上が配信コストに消えてしまう計算です。

最初は何も考えずにファイルを作ってしまいましたが、幸い24ページ程度であれば70%ロイヤリティを選択でき、利益は確保可能でした。

ファイルサイズと画像品質のバランス

コストを抑えるためにJPEG圧縮を試し、多少サイズを減らすことができました。

それでも最終的に9MBあり、まだ最適化の余地を感じました。

絵本のページ数が増えると、販売価格もある程度上げざるを得なくなります。

電子書籍では「高解像度のきれいな画像」と「コストを抑えるための軽量化」の両立が重要です。

このバランスを意識して調整することが、海外販売での成功に直結すると実感しました。

今回のまとめと次回予告

第3回では、絵本の英語翻訳と海外マーケット進出を取り上げました。
実際のKDP出版作品はこちら👇

翻訳自体はAIを使えば驚くほど簡単に進みますが、配信コストやファイルサイズといった新しい課題に直面しました。

次回は、いよいよペーパーバック出版への挑戦と、実際に遭遇したトラブルを共有していきます。

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