いつもの朝ごはん、なんとなくマンネリを感じていませんか?
パンもいい、ご飯もいい、でもたまには“ちょっとした贅沢”をしたいと思ったことはありませんか?
今日は完全息抜き記事、ブログのテーマと何も関係ありません。
テーマは、日本人のソウルフード「卵かけご飯」=TKGの高級版です。
なぜ人は卵かけご飯に魅了されるのか?
卵かけご飯は、シンプルすぎる料理です。
しかし、そのシンプルさゆえに「ご飯」「卵」「醤油」という3つの要素のクオリティがダイレクトに響いてきます。
安い卵なら庶民の味。高級卵なら、一瞬で“朝から至福”を手に入れることができます。
卵界のキング「夢王」との出会い
今回の主役は「夢王」という名前からして強そうな卵です。
3年連続、日本一の卵かけご飯祭りで王者に輝いたという実績を持っています。
殻を割った瞬間、濃いオレンジ色の黄身が登場。思わず「これ、卵黄ソフトボールですか?」とツッコミたくなるほど存在感抜群です。
醤油も主役級!シジミ醤油という秘密兵器
卵だけじゃ物足りない。そこに「シジミ醤油」が加わると、まるでベースとドラムが加わったバンドのように味が厚くなります。
普通の醤油と比べて、コクと旨味のレイヤーが深い。卵の濃厚さをさらに引き立ててくれます。
TKGには出汁醤油は強すぎる、シジミ醤油くらいの旨味が、ちょうど良い。
「卵×シジミ」の組み合わせ、これはもうTKG業界のコラボアルバムです。
ご飯だって脇役じゃない
ご飯は固めに炊くのがおすすめです。
個人的には少し、冷えてるくらいのご飯が好み☺️
なぜなら、黄身の濃厚さと醤油の旨味をしっかり受け止められるからです。
炊飯器がない人は安心してください。最近のパックご飯は侮れません。固めタイプを選べば、立派にTKGの土台を務めます。
最近はお米が高いので、こういうのもあり👇
究極TKGの作り方:楽しく真面目に
1. ご飯をよそって、軽く醤油を回しかけます。
2. 卵は別の容器に割って、しっかり混ぜます。白身を切るように混ぜるのがポイントです。
白身のドロっとを楽しみたい方は、それもOK。
3. 卵をご飯にかける。この時、完全に混ぜ切るか、ムラを残すかは永遠のテーマです。
私は“ムラ派”。味の不均一性という言葉があるらしい。
私も完全に混ぜない方が味にメリハリがあって好きなタイプ☺️
実食レポート:口の中が朝からパーティー
ひと口目をかき込むと、シンプルに「これ、うまっ」となります。
卵の濃さと醤油の香ばしさが追いかけてくる波状攻撃。
気づけば茶碗が空っぽになっていました。
高級卵といえど、TKGはシンプル。だからこそ、素材の良さがストレートに響いてきます。
高級TKGで得られるのは“幸福感のリターン”
正直、1個あたりの値段は普通の卵の数倍です。
でも「朝からちょっと贅沢したな」という幸福感が一日を支えてくれます。
カフェのモーニングやコンビニスイーツに比べたら、コスパは意外と悪くないのかもしれません。
まとめ:買ってよかった!高級TKGの沼へようこそ
「夢王」×「シジミ醤油」×「固めご飯」という最強トリオで仕上げるTKG。
たかが卵かけご飯、されど卵かけご飯。
普段の食卓にちょっと贅沢を加えるだけで、毎日の朝が一気に楽しくなります。
日本人なら一度は食べてみたい、日本一のTKG!ぜひ試してみてください🥚
※この記事は2025年10月1日時点の情報に基づいています。
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